JCRC Sクラス : レースレポート 

5.0km×9周 : 修善寺CSC

リザルト : 1位(Av33.6km/h)

周回 タイム ケイデンス 平均出力 最大出力
8:40 70 rpm 258.1 W 640 W
8:42 68 rpm 254.8 W 606 W
8:59 67 rpm 244.2 W 572 W
8:36 77 rpm 279.9 W 637 W
9:08 68 rpm 238.5 W 584 W
9:15 69 rpm 235.4 W 534 W
9:18 72 rpm 245.7 W 549 W
9:17 70 rpm 239.7 W 535 W
6:39 74 rpm 259.2 W 879 W


体も絞れて登坂に自信をもって挑んだ手術後2戦目。

今日は人数も少なくて走りやすそう。まっ、Sクラスだから皆脚ありますが。最初からペースが早い。福原選手が主に絞る動き。福原選手が登坂で抜け出しては、自分、バンと単発アタックで追いつく。要は数人の勝負に絞りたい。集団は落ち着かず、アタックが続き8分台のペースが続く。すると、3周目の秀峰亭前で岡選手がアタック。

ちょっと余裕があったので、皆の動きを観察。やはり、福原選手が追走に出た。バンも動く。が、岡選手とスピード差があり、このままでは届かなさそう・・・。そのままホームストレートを下り、1号橋後の登坂へ。

「まだ4周目」と考えることもなく、アタックしてました。頂上めがけて麓からフルアタック。微妙に届かなかったので、下りももがききり、上り返しで追いついた。呼吸音を聞かれたら、アタックされかねないので、徐々に詰めてき合流。後ろは、バンと福原選手が集団から少し抜け出してるのを確認。10秒差くらいなので、合流の可能性もあるし、先頭集団に2人いれば有利。しばらくはペースを上げないで、待つ。と言っても、追いついてからの2周は、回復が間に合わずキツい。が、きれたら全く意味がない動きになってしまうので、回復すると言い聞かせ我慢。逃げ切りたい岡選手のペースは落ちることなく、このペースだと合流の可能性は厳しいかな・・・と感じ、ローテに出る。

そんなこんなで、後ろは1分弱開いたとのことで、逃げ切りが見えてきた。決定的なアタックもなくゴールの秀峰亭へ。2号橋後の登坂から、ペースが緩み並走。秀峰亭までの1番キツイ勾配のとこでロングスプリント開始!! 優勝!!

レース中に名前を呼んで応援してくださった方々、ありがとうございました。

さぁ、来週は苦手なヒルクライム。どこまで走れるか。